<株の売り買いについて1>


株価の上下の仕組み

株価は、株式市場での状況によって変化します。株式市場での株価は、買いたいと思う人が売りたい人よりも多ければ上がり、反対に、売りたい人が多く、買いたい人が少なければ下がることになります。

投資家たちが株価の推移を予想して「これから上がりそうだから買っておこう」「下がりそうだから今の内に売ってしまおう」と考えつつ売買し、その結果が株価の変化となって出てきます。

株価の変化で儲けを出そうと思う投資家たちは様々な要因を複雑に絡み合わせて株価の推移を予測しています。

株価は、その会社に『どれくらいの投資価値があるか』ということが数字として正直に出ているものだと考えてください。それは、会社の業績や資産状況、将来の経営計画、新商品や新技術の動向などから総合的に評価されてゆきます。事業としての運営状況はもちろん、社員による不祥事など、社会的な信用に関わる事件など企業のイメージに関わる物事も株価に即時に影響を及ぼします。

そういった企業単体の状況や出来事だけではなく、金利や為替、景気、政治、さらには天気や流行なども株価の変化に関係しています。株式市場は、経済状況の縮図といっても過言ではないでしょう。

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