<株の売り買いについて4>

株取引が可能な時間

株の取引が可能な時間は証券会社ごとに決まっています。東京証券取引所の取引時間は平日の午前9時から11時30分の間と午後12時30分から15時までの間の一日2回に限られています。この午前中の取引を前場(ぜんば)、午後の取引は後場(ごば)と呼ばれます。

しかし、これ以外の時間であっても証券会社が営業していれば売買の注文を出すことは可能です。休日や夜間など、取引の時間外にされた注文は次に取引が行われる日の最初の取引で処理されることになります。この、その日の最初の取引は『寄り付き』と呼ばれます。

インターネット上での取引の場合はほとんどの証券会社が営業時間外であっても24時間、土日祝日も注文を受け付けています。それによって、証券取引所の取引可能時間は仕事をしている、という方であっても株の売買を行うことができるようになっています。

また、証券会社によってはPTSという、証券会社がネットワーク上に開いた株の取引市場によって、証券取引所が閉まっている夜間でも株の取引ができる私設の取引システムを導入している場合もあります。PTSはとても便利ですが、決められた銘柄しか取引できないことや、利用者が少ない場合には取引が活発に行われにくいというデメリットもあります。

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