<チャートの理解>ローソク線について【1】

<チャートの理解>ローソク線について【1】

チャートは特別な知識や分析方法などを使わずに見ているだけでも「今は上昇しているな」、「下降の値動きだな」といったようなリズムがわかるようになっています。
こういったチャートをよく見ていると、長方形に上下に線が伸びたローソクのようなものが連続することでチャートをつくっていることに気づくかと思います。これらは江戸時代の日本で生まれた『ローソク足』と呼ばれるものです。長方形のローソクのような実体から、ローソクの芯のような『ヒゲ』が伸びたかたちで成り立っており、そのローソク一本分でその期間での値動きを表しています。

ローソク足には2種類あり、実体部分が白や緑で色づけされたものは『陽線』、実体部分が黒や赤で色づけされたものは『陰線』と呼ばれます。陽線は下辺が始値となり、上辺が終値となり、その期間で始値より価格が上昇して終わったことを表します。それに対して陰線の上辺が始値を表し、下辺が終値となり、その期間に始値より価格が下落して終わったことを表します。

ローソクのかたちや位置によって、始値、終値、高値、安値それぞれ4つのレートを同時に示すことができ、値動きの様子や売り買いの市場の強弱などを解読することができます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする