グランビルの法則について【3】

グランビルの法則について【3】

グランビルの法則の基本的な考え方としての4つの売りシグナルについて説明します。

一つ目の売りシグナルは、移動平均線が下向きになり、株価がそれを下回ったタイミングです。上向きだった移動平均線が横ばいになり、それが下向きに転じて株価が移動平均線を下回ってきたらトレンドが下降に転換したと判断して売りを行います。

二つ目の売りシグナルは、下降トレンドの途中で株価が移動平均線まで戻ってきた機会です。移動平均線が下降している時に、株価が移動平均線を少し上回るくらいのところまで反発してきたとしても、上昇トレンドに転じる様子が見えない場合は戻り売りのチャンスです。

三つ目の売りシグナルは、様子を伺っても株価が移動平均線を上に抜けない場面です。移動平均線が下降を示していて、株価が反発しても株価が移動平均線に到達しないまま再び下落を見せた場合は、その動きを受けての売りのタイミングです。

最後四つ目の売りタイミングは、移動平均線を大きく上に乖離した時です。移動平均線が上昇を見せている時に株価が移動平均線を大幅に上回り、移動平均線との乖離が大きくなった場合には値動きが過熱したと判断して売りを行います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする